うつ病はリワークトレーニングをし、無理なく復職したほうが、再発率を抑えられます。当院オリジナルのプログラムを作成しました。指導のもと自分で実施できます。
うつ病はリワークトレーニングをし、無理なく復職したほうが、再発率を抑えられます。当院オリジナルのプログラムを作成しました。指導のもと自分で実施できます。
発達障害は児童精神医学に精通した医師にしか診断、治療はできません。当院では、薬物療法が可能になったADHDを中心に診断・治療をいたします。発達障害の大人の方の診断、治療もいたしております。
疼痛性障害は、欧米では精神科医が治療に関与するのが常識です。治療法の進歩もあり、ペインクリニックに行かずともかなり楽になります。長年、繊維筋痛症や腰痛など難治性の痛みではかばかしい効果の出ない方、ご相談ください。
ひきこもり・不登校というのはあくまでも行動上、社会生活上にあらわれる現象の名前です。ですから、ひきこもり・不登校は医者にかかっても治らないと思っていたり、実際かかったことがあるけれど、「治るとかいう問題じゃない」とか「カウンセラーのところへいってくれ」といわれたという方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、実際はひきこもり・不登校は「いじめにあったから」というような心理的要因で発症することはまれで、社交不安障害、パニック障害、強迫性障害、統合失調症、うつ病などの極めて一般的な精神疾患である場合が多いのです。これらの疾患は、現在の精神医学の水準では治る疾患になってきました。つまり、治療できるものになってきたのです。
当院では、小学生から大学生まで、通学できなかった方を通学できるようにしてきました。ひきこもりの大人の方も、社会生活が可能なようになります。
ただし、本人が病院に行きたくないと強硬に拒んでいる場合は難しいケースもあります。
とりあえず一度ご相談ください。